「最後の夏」中体連志太榛原大会が７日、野球部を皮切りに開幕しました。合同チームである野球部は７日、初倉・金谷・川根中の合同チームと対戦。序盤は接戦でしたが、細かいところでのミスが響き、５回コールド負け。翌日８日は、敗者復活１回戦、対戦相手は藤枝北部。最後まであきらめず懸命に戦いましたが、やはり５回コールドで敗戦。本校の９年生２人はバッテリーを組み、チームの大黒柱としてプレーしました。少しでも長く熱い夏にしてほしかったけれど、『負けは必然』相手を認めるしかありません。今後は後輩のために、そしてこれから大会を迎える仲間たちのために・・・頼むね。ただ、先日亡くなった長嶋茂雄氏は『野球とは人生そのもの』という言葉を残しています。負けたこと、そして中学部活動で学んだことは必ずあなたの今後に生かしてくださいね。上で野球をやるなら、もちろんです！