学校日記

三十一文字に込められた思い(3年生国語)(2020-10-07)

公開日
2020/10/07
更新日
2020/10/07

お知らせ

 3年生の国語では、古今和歌集や新古今和歌集の和歌から作者の思いや和歌に込められた意味をグループで話し合い、クラスの仲間に伝えるために劇を作りました。生徒たちは在原業平の「ちはやぶる神世も聞かずたつた河から紅に水くくるとは」、紀貫之の「むすぶ手の滴ににごる山の井のあかでも人にわかれぬる哉」、式子内親王の「玉の緒よ耐えなばたえねながらへばしのぶることのよわりもぞする」の3つの恋の歌を解釈し、現代風にアレンジして表現しました。

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